マンション勝手にプランニング

「今/居間」を楽しむ1LDK。子供が成長したら3LDKへ

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プラン設計者

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趣味はマンションの間取りをプランニングすること。「こんなプランあったら面白いな」「4人家族ならこんなプランはどうだろう?」などを考えて、形にするのが楽しいです。インテリアショップやモデルルーム、住宅設備のショールームを見学してプランに取り入れることも-。
現実のリフォームでは色々な制約がありますが、ここは私の妄想の世界。これまで作成したプランから厳選してサイトに公開していきます。

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2LDK→1LDK、将来は3LDKへ

専有面積84.98m² 2LDKの間取りをどうプランニングするか・・・

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最近の新築マンションの間取りを見ると「広いリビング」「対面式キッチン」「和室なし(全室洋室)」がトレンドのようです。今回の間取りを見ると「広いリビング」はクリアしていますが、「対面式キッチン」「和室なし(全室洋室)」ではありません。
さらに、部屋数に対して収納が少ないのも気になります。この押入に夫婦2人の衣類、日用品を収納するとなるとギュウギュウで出し入れし辛いか、溢れる可能性が高いです。できれば収納は『1人1つ(半間以上)』+『日用品収納』は欲しいと思います。

洋室は2部屋に、リビングも1部屋追加できる将来性を視野に入れた1LDKプラン

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作者の注釈

※勝手に妄想しているため、実現可能かは不明です。

最初は夫婦2人で暮らし、その後子供が生まれ、4人家族での生活・・。そんなことを考えながら、フレキシブルにレイアウト変更ができるようにプランを考えました。

《2LDK→1LDK》
夫婦2人や子供が小さい間は1LDKとして使うため、まず2LDKの間取りを1LDKにします。和室を潰してリビングを拡張し、リビング一面にデスクなど用途多彩なカウンターを設置。以前のキッチンは壁に向いて作業をする壁付けタイプでしたが、リビングを見渡しながら作業ができる対面式のアイランドキッチンへ。リビングに面するキッチン壁面は、モザイクタイルを施したり、飾り棚を付けてディスプレイしたり、床とキッチンの間に間接照明を入れて奥行きを出したりと、住む人に合わせてコーディネートを楽しめます。
玄関入ってすぐの大きな洋室は、将来2つの部屋に分割できるようあらかじめドアを2つ付けました。部屋を分割するまではこの洋室が寝室になり、寝室をゆったり広く使えるようここにはクロゼットを設けず、リビングから出し入れする形でクロゼットを配置しています。

《1LDK→3LDK》
子供が大きくなり個室が必要になったタイミングで1LDKから3LDKへリフォーム。寝室として使っていた部屋を2分割し、さらに子供用のクロゼットを造作。同時進行でリビングのクロゼットとデスクがある部分を夫婦の寝室に作り変えます。これまで広かったリビングが壁で仕切られると圧迫感が出るため、壁の角をアーチにしたり、一部にガラスブロックを用いたり、室内窓を取り付けるなど、圧迫感を抑える工夫をした方がいいかもしれません。

最初から3LDKにするのでなはなく、自分たちのライフスタイルに合わせて間取りを変化させる。そういうスタイルが広がっていくといいなと思います。

専有面積84.98m²
2LDK→1LDK(3LDKにも変更可能)
リフォーム予想金額1,500~2,000万円

※金額は大きく変わる可能性があります。

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カッテに自信作!

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作成者が個人的に気になったマンションの間取りについて、勝手に考えたリフォームのプランを紹介していきます。専有面積で4つのカテゴリーに分けていて、40m²から60m²は2LDK、60m²から80m²は3LDK、80m²から100m²は4LDKが多く、100m²から120m²はリビングや部屋が広くなっています。

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